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テクノロジー:SR-X EX

積み上げてきた実績と継承してきた経験値により到達した技術をご紹介します。

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01コマンドリンク

ヤマハのデジタル技術を応用・発展させた新型「コマンドリンク」システム。大型液晶カラーディスプレイを採用した見やすく分かりやすい画面表示で、直感的な操作が可能です。
操縦席とエンジン間において、操船者に様々なエンジン状態、航走状態、警報や点検メッセージなど多くの情報をメータに表示して知らせ、使いやすさを向上させます。

コマンドリンクメーターは、2007年モデル以降の4ストロークFIモデルとHPDIモデルに対応できます。

02ステップハル & サイドスポンソン(オプション)

SR-X EXの船底後部には、高性能エンジンVMAX SHOのパワーから効率よく推進力を生み出す、独自形状のステップハルを採用しました。加速性能やスピード性能を高めるとともに、後進時にスムーズな舵効きを実現します。
また、サイドスポンソン(OP)を装着することで、停船時における艇体の傾きが抑えられる他、横揺れについても早く収まることができ、ボートの横安定性を確保しています。

ステップハル
サイドスポンソン(オプション)

03パワーユニット

SR-X EXのエンジンには、定評のある直列4気筒、排気量2785cm3、165馬力を発揮するVMAX SHOを搭載しています。俊敏なレスポンスとスピード性能、加速性能を発揮し、SR-X EXの優れた航走性能を引き出します。

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